テニス肘(外側上顆炎)について

テニス肘の改善について

ラケットを使う人によく見られるスポーツ障害で、肘の外側から前腕にかけて痛みが生じます。医学用語的には上腕骨外側上顆炎と言い、テニスをする人だけの話ではなく、調理師やお子さんを抱っこする機会が多いお母さんにも多く見られます。手を繰り返し使う動作で段々と負担が溜まり痛みにつながります。

  • 物を持ち上げる動作
  • タオルや雑巾をしぼる動作
  • ドアノブを回す動作
  • ペットボトルの蓋を開ける動作

このような時に肘の外側から前腕にかけて痛みが出ます。

八王子のよしぬま整体院では効果的な方法を組み合わせて改善を目指します

当院での治療としては、ハイボルトの電気治療と筋肉のほぐし、場合によりテーピングも貼ります。症状を見ながらストレッチなどの自己ケアの方法などもお伝えしています。

そもそもの負担をかけている動作を減らし、反対の手に変えてもらったり、荷物の持ち方をいつもと違う持ち方を指導して痛みが出ない工夫をします。

 

当院では患者様ひとりひとりに、しっかりした検査とカウンセリングに基づく施術を行い、肘の痛みを根本から改善しています。

日常生活で『自然と』使い過ぎてしまい、炎症が起き痛みを感じているので、患者様によっては何で負担をかけているのか分からない方がいます。

なので、当院では何故テニス肘になるのか理論的な所をわかりやすく説明し、患者様自身にも気づいてもらい、日頃の負担を減らすようにお願いしています。

テニス肘でお困りの方は八王子のよしぬま整体院にぜひお任せ下さい!!

 

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